中国医学の背景には「老子」の思想が反映されていると考えられます。
中医学はよく「気」の医学であるといわれることがあります。
「身体」と「心」も両方が「気」で構成されていると考え、その我々自身を取り巻く「宇宙」も
「気」で出来ているため、これらがほどよくバランスをとることが重要であるという認識です。
有名な言葉に「知る者は言わず、言うものは知らず」というものがあります。
我々人間の「知」は有限であり、絶対的な真理を認識することはできない。
このため医学の分野においても、己が「知」の限界を理解しておくことは重要である。
